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nomutaro

Author:nomutaro
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カメラ;PENTAX K100D
レンズ;DA 18-55mm F3.5-5.6
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著者;久良田篤志

愛花
花は私たちに安らぎを与えてくれる自然からの贈り物です。そんな花たちに癒し詞を添えての写真集。
 「でじたる書房」より発売中

catblog.gif生ゴミあさりの犯人扱いにされた猫たちは汚名返上のためにない知恵を絞って悪戦苦闘する。果たして濡れ衣をはらすことができるのだろうか。<でじたる書房>

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捨てられた「みけ」 

 5年ぶりの猫との再会という新聞の記事をみて、えりこは自分の小学校3年生の頃を思い出していた。

 えりこは学校の帰りは近所のたみちゃんといつも一緒であった。小学校は子供の足で十分位のところにあった。丁度中間点くらいに小さな神社がある。そこに二人がさしかかったとき、一匹の子猫がにゃ~となきながら、えりこの足元にまといついてきた。
「いやぁ、可愛い、みけちゃんや」まだ生後一ヶ月くらいの三毛猫である。二人が走るとその子猫はかわいらしくついて来る。
「この猫、捨て猫と違う?お腹がすいているみたい。たみちゃんち、この前、猫死んだから、変わりにこの猫飼ったら」
「おかあさんが、猫が死んだら悲しいから、もう生き物は飼わないっていってたから、拾って帰ると多分叱られる。えりちゃんちで飼えないの?」
「どうなんだろう。わからない」
「拾って帰ろう。もし、えりちゃんちでだめなら、又ここに戻しにくればいい。ねぇ、そうしよう」
「うん、そうだね。かわいいから、おかあさんもいいっていうかもしれないしね。名前はなんとつけよう」
「えりちゃん、さっきから、みけちゃん、みけちゃんと呼んでるよ」
「ほんとだ。じゃ、『みけ』にしょう」
 結局、えりこの家でみけは飼われることになった。
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